特殊清掃の方法

特殊清掃は、その対象の部屋に入る前に消毒作業が行われます。

それは感染症の危険があるからです。

特殊清掃作業員だけでなく、遺族や工事業者が安心して立ち入れるようにまずは消毒作業から始めるそうです。

そして汚染されたものの撤去作業をします。

遺体からは血液や体液が出てきますので、それが床や畳に染み込んでいます。

それらは全てめくり、撤去されます。

表面だけ拭いて、汚れが取れたように見えても、染み込んだところから臭いが発生するからです。

そこまでするの?と言われるくらい、床をめくり、壁紙をはがし、徹底的に行われます。

全ての清掃が終わった後、オゾン脱臭器などを用いて、脱臭をする業者もあるようです。

洋服にちょっと血液が付いただけでも、落とすのに苦労をしますがそれが床全体や畳に一面となると大変な作業です。

特別な知識を持った人たちでないと、処理をするのは難しいのではないでしょうか。